グラビアアイドとして人気急上昇中の清水あいりさん。
実は空手経験者で段も持っているそうです。
そこで今回は清水あいりさんの空手の流派や実力についてお伝えしていきたいと思います。
清水あいりの空手の流派は琉球空手!
清水あいりさんの空手の流派は「琉球徒手空拳流」とも呼ばれる「琉球空手」です。
沖縄の琉球徒手空拳流ですっ🥋
— 清水あいり (@airishimizu) April 18, 2018
琉球空手は、琉球の人々が武器を持つことを許されていなかったときに、命を守る局面で身を守るために発展していった武術です。
琉球空手は
- 首里手:関節を使ってスピードを生み出す
- 泊手:首里手と同じ
- 那覇手:筋肉の動きを重視し、パワーを生み出す
といった諸派に分かれています。
清水あいりさんはこの中で「首里手」「泊手」が中心の「琉球首泊流」という流派に所属しているそうです。
清水あいりの空手の実力は?
清水あいりさんの空手の実力は黒帯初段です。
清水さんが空手を始めたのは3歳のときで、15歳まで12年間続けていました。
琉球徒手空拳琉空手道。
— 清水あいり (@airishimizu) March 21, 2017
京都の西田辺という所だよ♡
通っていた道場は京都の西田辺という所にある「琉球徒手空拳流空手道」という所のようです。
黒帯を持つようになったのは小学6年のときで、得意技は「回し蹴り」なんだとか。
その様子、その二。笑
— 清水あいり (@airishimizu) October 5, 2019
身体が硬くなってたから
主に股関節のストレッチしてたの。
おかげで心配してたやつは一発で成功したよっ。
ホッとした…。泣笑
またお知らせします…🙈💕 pic.twitter.com/lmf2DyPpUv
経験者ならではのきれいな動きをしてますね。
実は組手の試合では「ケガをしたくない」という理由で、わざと負けにいくこともあったそうですが、空手を使って痴漢を撃退したこともあるそうです。
実力はかなりあるみたいですね。
清水あいりは空手の大会で優勝の経験も!

清水あいりさんは琉球空手の近畿大会の型の部で優勝経験があります。
しかも黒帯を取得した小学6年から中学2年まで3連覇したそうです。
すごいですね!
空手を始める年齢は6歳ごろからが一般的だそうですが、3歳から習っていたことが近畿大会3連覇に繋がったのかもしれません。
ただ、中2でバストが急成長したことが原因で空手に影響が出るようになり、高校からは「アクションの世界に進みたい」という気持ちもあって辞めたとのことです。